メイン

NTTカードとは? アーカイブ

2009年05月08日

NTTカードとは

固定電話(NTT東日本、NTT西日本)だけではなく、携帯電話(NTTドコモ)やインターネット(NTTコミュニケーションズ)を含めたNTTグループの総合携帯電話料金がお得なクレジットカードがNTTグループカードです。

NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモの利用料金を、まとめて支払うことができます。もちろん、ポイントが付いてきます。

申し込み対象になるサービスは、下記の通りなので参考にしてください。NTT東日本・NTT西日本が提供するサービスは、加入電話、Bフレッツ、ひかり電話等の基本料、通話・通信料。NTTコミュニケーションズが提供するサービスは、OCNご利用代金、NTTコミュニケーションズご利用分の電話料金(県間・国際通話料金)。

NTTドコモが提供するサービスは、FOMAサービス、movaサービス、PHSサービス、パケット通信サービス、衛星電話サービス(船舶電話を除く)。

もちろん、ショッピングにおいてもポイントが付与されます。

ホテルの料金や旅行(国内・海外)の料金が安くなったり、ETCカードが年会費無料になったりとお得な特典が満載のワールドワイドなカードです。ポイントサービスも、ポイントプレゼントコースとおまとめキャッシュバックコースの二つのコースから選べますよ。

NTTカードのポイントサービス


NTTグループカードは、「ポイントプレゼントコース」と「おまとめキャッシュバックコース」の二つのコースがあります。

前者は、カードの利用金額に応じてポイントが貯まり、各種商品やドコモポイントと交換したり、他社ポイントやマイルへ移行できます。後者は、カードのご利用金額に応じて携帯電話、NTT東日本、NTT西日本、OCNなどのNTTグループ料金がキャッシュバックされます。コースは月ごとに変更可能で、毎月末日までに登録すれば、翌月の支払い分からコースが変更になります。この二つのサービスについて、もう少し詳しく説明しましょう。

「ポイントプレゼントコース」では、景品や他社ポイントやマイルに変更できる他、ポイントを寄付することもできます。キャッシュバックは、1ポイント=0.5円になります。

ポイントは、ショッピングご利用1,000円=10ポイントで、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズのご利用額200円=2ポイントです。

また、ボーナスポイントがもらえるサービスもあります。ポイントの有効期限は、ポイント獲得月より2年間になります。また、「おまとめキャッシュバックコース」は、毎月のショッピング利用合計額に応じてポイントが貯まります。ショッピングご利用1,000円=10ポイントです。

ポイントに応じたキャッシュバック率が決まり、それをNTTグループ料金に乗じた額がキャッシュバックされます。

NTTカードはガソリンもお得

NTTグループカードにはガソリンカードの側面があります。

NTTグループカードを利用すると、ガソリン代がお得になります。対象スタンドは、出光サービスステーションです。

全国5000箇所以上もある出光SSでガソリンの給油などをNTTグループカードで利用すると、ガソリン代がお得になるのです。使い方次第では、出光本家の出光カードまいどプラスよりも高いキャッシュバック率になるというスゴイカードなのです。

NTTグループカードとまいどプラスのどちらがお得になるかは月々の給油額によって異なりますが、給油額が多い場合には、NTTグループカードの方がオススメです。NTTグループカードのキャッシュバックプログラムは、少し複雑です。

出光での1ヵ月分のクレジット利用額1万円につき1.0ポイント獲得となり、このポイントをもとに次回のキャッシュバック単価が決まります。

つまり、獲得ポイントに2円を掛けた金額がリッター当りのキャッシュバック単価となるのです。尚、1,000円以上1万円未満の場合は一律1.0ポイントです。出光でのクレジット利用額が増えれば増えるほど、キャッシュバック単価が上がっていきます。出光を多く利用する場合にはオススメです。

ゴールドカードに劣らない特典が満載のクレジットカードなので、一枚は持っておいてもいいかもしれませんね。

NTTカード会員向けのWEBサービス


NTTグループカードの会員向けのWEBサービスが「MyLink」です。その「MyLink」で、各提携ショップを紹介しているのが「バイゾウTOWN」です。

「バイゾウTOWN」を経由して提携ショップで買い物をし、NTTグループカードで支払いをすると、通常のカードショッピングポイントにプラスして、バイゾウTOWN利用分のポイントが付与されます。文字通り、バイゾウするサービスです。

ショップサイトへは、必ず「バイゾウTOWN」から行くのがポイントです。「バイゾウTOWN」を経由しないと、ポイントが加算されませんよ。

また、ショップサイトは別ウインドウで開くので、利用の途中でサイトのウインドウを閉じてしまった場合には、必ず再度「バイゾウTOWN」を経由してショップサイトを開いてください。

ショップでの買い物の全てが対象になりますが、継続的に商品購入を行なう頒布会・定期購入などの場合、初回のみがバイゾウTOWNご利用ポイントの対象となるので注意してください。また、ショップによってポイント加算のタイミングが異なることにも気をつけてください。

尚、バイゾウTOWNのポイントは「ボーナスポイント」の計算対象とならないことにも注意が必要です。

NTTグループETCカード

ETC(Electronic Toll Collection system:有料道路自動料金収受システム)カードは高速道路の料金所をスムーズに通過するために搭乗したETC専用のICカードのことですが、NTTグループカードにもETCカードがあります。NTTグループETCカードを車載器に挿入すれば、有料道路の料金所をノンストップ&キャッシュレスで通過することができます。

年会費は無料ですし、快適なドライブを楽しむことができますよ。ただし、NTTグループETCカードは、NTTグループカードに追加して発行するカードです。

単独でのカードの発行ができないことに注意してください。また、「車載器」は、カーディーラーまたはカー用品店などで購入し、所定の取付・セットアップ作業(車両情報の登録)を受けてください。

具体的に、NTTグループETCカードの利用方法を紹介しましょう。

乗車時には、NTTグループETCカードを車載器に差し込んで、正常に動くか確認してください。

また、走行中にカードの抜き差しは危険なので止めましょう。料金所での作業(といっても特にすることはないのですが)は、他のETCカードと同様です。料金の支払いは、他のNTTグループカードの利用代金と合算しての請求となります。

2011年04月11日

年会費改定

>

NTTグループカードで年会費の改定がありました。

その内容は【ウェブ明細申込】をすると年会費が無料になるというものです。

逆に紙明細を希望する場合には1260円の年会費がかかる形になります。

この辺りは事務作業が発生してしまうためやむを得ない措置と言えるかもしれませんね。

とはいえ、ウェブ明細にしていれば年会費無料となるため、ウェブを使うことにあまり抵抗のない人ならば、これまでと同様のサービス内容と言ってもいいかもしれません。

私などはほとんどの明細をウェブ化してしまっています(笑。大変便利ですよ。明細を紙でもらっても、見返すことってほとんどなくて、明細がきた当日に見返すぐらいですから。

前までは私も紙明細を取っておいたんですけど、あんまり見返さなかったからですかね。。。

ゴールドでラウンジ活用

NTTグループカード ゴールドにはゴールドカード特典として空港ラウンジを無料利用出来る特典が付いています。

利用可能空港ラウンジは公式サイトを見て確認しましょう。

なお、基本的に活用できるのは日本国内の空港ラウンジになります。

海外の空港ラウンジを利用するには、プライオリティパスを利用することをお勧めします。

プライオリティパスは、会員になることで、提携しているさまざまな空港のラウンジを無料資料出来るようになるサービスです。

年会費99ドルがかかりますが、海外旅行が多い人にとっては元が取れるかと思いますので、プライオリティパスを利用するても考えましょう。

About NTTカードとは?

ブログ「急ぎ即日情報キャッシング」のカテゴリ「NTTカードとは?」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

次のカテゴリは結婚情報です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.37